過蓋咬合 深すぎる咬み合わせ(過蓋咬合)の問題は? 下の前歯が上の前歯に隠されている状態です。上の歯が5mm以上かぶさっている場合を「過蓋咬合」といいます。【過蓋咬合の問題点】 下あごが自由に動けず、あごの関節に負担がかかります。 特定の歯が強くこすられ、だんだん削れてしまいます。 前歯が上... 過蓋咬合
開咬 閉じない口もと(開咬)の問題は? 【問題】開咬は奥歯を噛みしめても、前歯が咬まない状態です。前歯で食べ物を噛み切ることはできません。話すときに息が漏れてしまいます。また、あごの関節に負担がかかる上、成長期に下あごの正常な発育ができません。【原因】 骨格の問題 指しゃぶり、舌... 開咬
受け口 受け口のため都合の悪いことは? あごがしゃくれる、コンプレックスになる舌足らずの話し方になる前歯で噛み切りにくい食べるのが遅い顎関節症になりやすいなどが考えれれます。受け口の治療をする場合は、治療時期に注意が必要です。健にこにこ歯科・矯正歯科で受け口を治療する場合は、未就... 受け口
受け口 受け口は日本人に多いって本当ですか? 日本では受け口が多く、発生頻度は100人に5人、矯正歯科を訪れる患者さんの1/3が受け口と言われています。アメリカでは100人に2人くらいと言われています。日本人は頭の形の奥行きがないためと考えられています。 受け口
受け口 受け口(反対咬合)は遺伝ですか? 「骨格性の反対咬合の場合は遺伝の影響も考えられます。」ふつうの咬み合わせは、上の歯が下の歯よりも前にでます。この上下の咬み合わせが逆になっているのが受け口です。受け口のパターンは次のように3種類があります。・歯の生える位置や角度に問題がある... 受け口
お子さんの歯並びの不安や疑問 うちの子はいつもほおづえをしています。そのせいか、あごの形がゆがんでいます。 ほおづえをつくといった癖は、おこさんのあごの骨の発育に問題を起こすことがあります。ご両親のちょっとした注意が、結果的にお子さまの歯並びを守ることにつながります。背筋をのばした良い姿勢は正しい呼吸やあごの正常な成長はつくに大切な条件です。 お子さんの歯並びの不安や疑問姿勢
お子さんの歯並びの不安や疑問 食べるのが大変遅く、食べ物をよくこぼします。しゃべり方もおかしいです。 ふだんは見えないのでわかりにくいですが、舌のくせも、あごの成長発育とかみ合わせに影響を与えることがあります。例えは、いつも、舌を前歯の間にはさんでいる癖があると、開咬症を示し、食べ物を前歯でかむことが難しくなります。サ行、タ行、ナ行、ラ行な... お子さんの歯並びの不安や疑問舌のくせ
お子さんの歯並びの不安や疑問 いつも口を開けているので、注意をしているのですが、治りません。 たとえば、慢性の鼻炎、花粉症、アデノイド、へんとう炎があると、鼻で息することが難しくなり、口で呼吸することになってしまいます。しかし、いつも口を開けていたり、口で呼吸する場合の姿勢の関係から、顔の形や歯並びに影響を与えます。多くの場合、歯科... お子さんの歯並びの不安や疑問口呼吸
インビザライン i teroと英語で時短!? こんにちは! 八王子市-健にこにこ歯科・矯正歯科の新藤です。インビザラインで使用するアライナーがなかなか出来てこないで、待ちくたびれてしまう患者様もいらっしゃると思います。そこで、今回はアライナーを早くつくるための、当院の取り組みについてお... インビザライン