過蓋咬合 深すぎる咬み合わせ(過蓋咬合)の問題は? 下の前歯が上の前歯に隠されている状態です。 上の歯が5mm以上かぶさっている場合を「過蓋咬合」といいます。 【過蓋咬合の問題点】 下あごが自由に動けず、あごの関節に負担がかかります。 特定の歯が強くこすられ、だんだん削れてしまいます。 前歯... 過蓋咬合
正中離開 正中離開 初診時年齢 31歳 主訴 正中離開 診断 正中離開を伴うアングル2級叢生症例 治療内容 フルクラス2のため、上顎大臼歯の遠心移動を行い、非抜歯で前歯の正中離開を改善した。 治療期間 2年 リスク 矯正治療による歯の移動に伴う痛みや歯根吸収の... 正中離開
受け口 受け口のため都合の悪いことは? あごがしゃくれる、コンプレックスになる 舌足らずの話し方になる 前歯で噛み切りにくい 食べるのが遅い 顎関節症になりやすい などが考えれれます。 受け口の治療をする場合は、治療時期に注意が必要です。健にこにこ歯科・矯正歯科で受け口を治療する... 受け口
受け口 受け口は日本人に多いって本当ですか? 日本では受け口が多く、発生頻度は100人に5人、矯正歯科を訪れる患者さんの1/3が受け口と言われています。アメリカでは100人に2人くらいと言われています。日本人は頭の形の奥行きがないためと考えられています。 受け口
受け口 受け口(反対咬合)は遺伝ですか? 「骨格性の反対咬合の場合は遺伝の影響も考えられます。」 ふつうの咬み合わせは、上の歯が下の歯よりも前にでます。この上下の咬み合わせが逆になっているのが受け口です。受け口のパターンは次のように3種類があります。 ・歯の生える位置や角度に問題が... 受け口
お子さんの歯並びの不安や疑問 うちの子はいつもほおづえをしています。そのせいか、あごの形がゆがんでいます。 ほおづえをつくといった癖は、おこさんのあごの骨の発育に問題を起こすことがあります。 ご両親のちょっとした注意が、結果的にお子さまの歯並びを守ることにつながります。 背筋をのばした良い姿勢は正しい呼吸やあごの正常な成長はつくに大切な条件です。 お子さんの歯並びの不安や疑問姿勢
お子さんの歯並びの不安や疑問 食べるのが大変遅く、食べ物をよくこぼします。しゃべり方もおかしいです。 ふだんは見えないのでわかりにくいですが、舌のくせも、あごの成長発育とかみ合わせに影響を与えることがあります。 例えは、いつも、舌を前歯の間にはさんでいる癖があると、開咬症を示し、食べ物を前歯でかむことが難しくなります。 サ行、タ行、ナ行、ラ... お子さんの歯並びの不安や疑問舌のくせ
お子さんの歯並びの不安や疑問 いつも口を開けているので、注意をしているのですが、治りません。 たとえば、慢性の鼻炎、花粉症、アデノイド、へんとう炎があると、鼻で息することが難しくなり、口で呼吸することになってしまいます。 しかし、いつも口を開けていたり、口で呼吸する場合の姿勢の関係から、顔の形や歯並びに影響を与えます。 多くの場合、... お子さんの歯並びの不安や疑問口呼吸
インビザライン インビザライン・アライナーを装着した状態で飲食をすることができますか? 水以外の飲み物は虫歯の原因や着色などの汚れの原因に、また高温の飲み物はインビザライン・アライナーをゆがめる原因となります。 水を除き、インビザライン・アライナーを装着した状態での飲食は行わないでください。 インビザライン